
梅雨がきて、ジメジメ過ごしにくい日が続いていますね😅
今年は、7月中旬くらいまで続くみたいです!!
そんな中ご注意いただきたいのが、暑さ☀
私たちもそうですが、暑さでの夏バテ、熱中症、脱水が起こりやすい時期となります。
ワンちゃんネコちゃんは、体温が元々高い為、私たち以上に暑さを感じています。
エアコンや扇風機を使用し、快適な環境を作ってあげましょう!
そして、散歩など屋外に連れ出す時間帯にも注意しましょう!
ワンちゃんネコちゃんのことを考えて行動することで、私たちも熱中症など不調を防ぐことができます♪
一般的に言われていることから、私の主観も入りつつ、予防時期や方法をお伝えするので、参考にしていただけたら嬉しいです♪
※決してすべての子に当てはまるものではございません
判断に悩んだらすぐ病院を頼る!が一番重要です
気をつけたい時期、気候
- 5月~9月
- 24時間
- 気温が28度超えたタイミング
- 湿度50%以上の日
快適な室内温度、湿度
- 室温:23~26℃
- 湿度:40~50%
※犬種・猫種によって変動あり
気温の変化は、調子を崩しやすくなる為、注意時期に入ったらエアコンを24時間回してあげるといいですね!難しい場合は、扇風機やサーキュレーターなどで風の流れを作ってあげましょう!
飲水量
湿度が高い日や、高齢になると飲水量の低下がおきます。
日々、飲水量を量るのも良し、ペットの意思で飲水した量とは別に、(起床時・就寝前など)時間を決めて少量の水を飲ませてあげたり、この時期だけドライフードからウェットフードに変更したり、水をフードに加えたりと工夫してあげるといいと思います。
外出時間
- 午前: ~9時
- 午後: 18時~
暑さを感じている症状
- 食欲不振
- 元気がない、疲労感がある
- 嘔吐
- ふらつき
- 体温の上昇
- よだれ(犬は普段より増加)
- 口呼吸の有無(犬は激しく口呼吸)
- 軽く引っ張ったときの皮膚のもどり方
応急処置
- 涼しい場所へ移動
- 脱衣 (衣服着用の場合)
- 飲水 (意識がある場合)
- 脇の下、脚の付け根に濡れタオルなど当てる
- かかりつけ医へ電話か直接診療へ (日中は診療時間外で不在や、手術中など対応不可の場合がある)
飼い主様の感覚ではなく、温度計や天気予報で管理をオススメします。
人も筋肉量、体格、ご年齢、病気など暑さの感じ方に違いがある為です。
日々できることを取り入れて、ペットと一緒にこのシーズンを乗り越えましょう♪
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